進む!”常時SSL化”

常時SSL化とは、WEBサイト全体を暗号化することです。
以前は、サーバ証明書を設定していても、ログイン情報や個人情報を入力するページのみSSL化しているサイトがほとんどでした。
しかし、暗号化されていないページにアクセスした場合、IDやパスワード、個人情報が盗まれたり、データを改ざんされたりするおそれがあります。
こういった被害からユーザーを守るため、一部分だけでなくWEbサイト全体を暗号化する常時SSL化を必要とされています。GoogleやFacebook、Twitterなど、インターネット上の著名なサービスも続々と常時SSL化しています。
SEO効果への期待

常時SSL化することがSEOの観点からも良い影響を与える可能性があります。
Googleは、Webサイトの常時SSL化は当然と考えており、常時SSL化がされていないWebサイトは、検索表示順を下位にする事をウェブマスター向けブログで公表しています。

WEBサイト表示の高速化

主要ブラウザの最新版では、従来よりも高速なブラウジングを実現するHTTP/2の対応が進んでいますが、SSL化したページでしかHTTP/2は使えません。
つまり、サイト表示の高速化にも、常時SSL化することが重要と言えます。

JPRS証明書の特長

JPドメイン発行「安心信頼の証明書」

日本を表すドメイン名「.JP」は登録管理を行う唯一の組織、JPRSが提供するサーバ証明書です。「.JP」は150万件以上の登録実績があり、JP DNSは現在まで無事故・無停止で運用されています。

サイトシールは信頼あるWEBサイトの証

無料で利用できるサイトシールは、認証を受けた信頼性の高いWEbサイトの証です。ECサイトや個人情報入力フォームなどに掲載することで、訪問者へ信頼性をアピールできます。日本語と英語の2言語に対応。

ワイルドカードにも対応

ひとつの証明書で同一ドメイン名の配下にある全てのサブドメインに証明書を設定することができます。既に複数のサブドメインでサイトを管理している場合、ワイルドカードの利用でコスト削減につながります。

iPhone、Androidなどのスマホにも対応

JPRSサーバ証明書はiPhone、Androidなどの各種スマートフォンに対応しています。
今話題の格安スマホやSIMフリースマートフォンにも対応しています。※iPhoneはApple Inc.の登録商標、AndroidはGoogle Inc.の登録商標です。

JPRS SSLの種類と価格
 

  ドメイン認証 ドメイン認証
ワイルドカード
組織認証 組織認証
ワイルドカード
サイトシール
証明書の種類 ドメイン認証
(Domain Validated)
ドメイン認証
(Domain Validated)
組織認証
(Organization Validated)
組織認証
(Organization Validated)
価格 11,000円 27,500円 52,800円 101,200円
マルチドメイン機能
(ダブルアドレスオプション)
ワイルドカード機能
一枚で複数の
サブドメインに対応

一枚で複数の
サブドメインに対応
複数サーバー
での利用
運営者・運営組織
の実在証明
申込みの流れ

STEP1:お申込み

お申込フォームより、ご希望のSSLサーバ証明書を選択し、料金をお支払いください。

STEP2:コモンネームとCSRの作成

SSLのコモンネーム(例:www.○○○.jp)を決定していただき、CSRを作成していただきます。
※取得するSSLは.jpドメインだけでなく、全てのドメイン名で取得いただけます。
※DataWebをご利用の方はCSRを作成いただく必要はございません。

STEP3:SSLの申請と取得

お客様からご指定いただいたコモンネームとCSRを元に、弊社にてSSLの申請、取得作業を行います。

STEP4:取得完了と設置

JPRSよりSSLが発行されましたら、お客様にお渡しいたします。
※DataWebをご利用の方は弊社にて設置作業を行わせていただきます(無料)

お申込み

JPRSのSSLは以下よりお申込みください。

お問い合わせ

JPRSのSSLに関するお問い合わせ、ご不明な点は以下よりお問い合わせください。サポート営業時間 9:00~18:00 (土日祝除く)
お客様から頂戴いたしましたお問い合わせは、当日もしくは翌営業日にサポートよりご返答させていただきます。

《 新規のお客様 》

《 既存のお客様 》